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『 在外 』 の該当は、18 箇所です。

在外者の特許管理人)
八条  日本国内に住所又は居所(法人にあつては、営業所)を有しない者(以下「在外者」という。)は、政令で定める場合を除き、その者の特許に関する代理人であつて日本国内に住所又は居所を有するもの(以下「特許管理人」という。)によらなければ、手続をし、又はこの法律若しくはこの法律に基づく命令の規定により行政庁がした処分を不服として訴えを提起することができない。
 
特許管理人は、一切の手続及びこの法律又はこの法律に基づく命令の規定により行政庁がした処分を不服とする訴訟について本人を代理する。ただし、在外者が特許管理人の代理権の範囲を制限したときは、この限りでない。全文

(拒絶査定に対する審判
四十四条  拒絶をすべき旨の査定を受けた者は、その査定に不服があるときは、その査定の謄本の送達があつた日から三月以内に審判請求することができる。
2  前項審判請求する者がその責めに帰することができない理由により同項に規定する期間内にその請求をすることができないときは、同項の規定にかかわらず、その理由がなくなつた日から十四日在外者にあつては、二月)以内でその期間の経過後六月以内にその請求をすることができる。
全文

拒絶査定不服審判
四十六条  拒絶をすべき旨の査定を受けた者は、その査定に不服があるときは、その査定の謄本の送達があつた日から三月以内に拒絶査定不服審判請求することができる。
 
拒絶査定不服審判請求する者がその責めに帰することができない理由により前項に規定する期間内にその請求をすることができないときは、同項の規定にかかわらず、その理由がなくなつた日から十四日在外者にあつては、二月)以内でその期間の経過後六月以内にその請求をすることができる。全文

特許法 の準用)
四十八条の十五  特許法百八十四条の七 (日本語特許出願に係る条約十九条に基づく補正及び百八十四条の八第一項 から第三項 まで条約三十四条に基づく補正の規定は、国際実用新案登録出願条約に基づく補正に準用する。この場合において、同法百八十四条の七第二項 及び百八十四条の八第二項 中「十七条の二第一項 」とあるのは、「実用新案法二条の二第一項」と読み替えるものとする。
 
特許法百八十四条の十一 在外者の特許管理人の特例)の規定は、国際実用新案登録出願に関する手続に準用する。
 
特許法百八十四条の九第六項 及び百八十四条の十四 の規定は、国際実用新案登録出願に準用する。全文

(手数料の返還)
五十四条の二  実用新案技術評価の請求があつた後に十二条第七項の規定によりその請求がされなかつたものとみなされたときは、その請求人前条第二項の規定により納付した実用新案技術評価の請求の手数料は、その者に返還する。
2  三十九条の二第三項又は第五項に規定する期間同条第三項に規定する期間同条第四項において準用する特許法四条 の規定により延長されたときは、その延長後の期間内に実用新案登録無効審判請求が取り下げられたときは、その請求人前条第二項の規定により納付した審判請求の手数料は、その者の請求により返還する。
3  前項の規定による手数料の返還は、実用新案登録無効審判請求が取り下げられた日から六月を経過した後は、請求することができない。
 
実用新案登録無効審判の参加人が三十九条第五項の規定による通知を受けた日から三十日以内にその参加の申請を取り下げたときは、その参加人が前条第二項の規定により納付した参加の申請の手数料は、その者の請求により返還する。
 
特許法四条 の規定は、前項に規定する期間に準用する。この場合において、同条 中「特許庁長官」とあるのは、「審判長」と読み替えるものとする。
 
実用新案登録無効審判の参加人がその責めに帰することができない理由により第四項に規定する期間内にその参加の申請を取り下げることができない場合において、その理由がなくなつた日から十四日在外者にあつては、二月)以内でその期間の経過後六月以内にその申請を取り下げたときは、同項の規定にかかわらず、その参加人が前条第二項の規定により納付した参加の申請の手数料は、その者の請求により返還する。
7  第四項及び前項の規定による手数料の返還は、参加の申請が取り下げられた日から六月を経過した後は、請求することができない。
 
実用新案登録無効審判の参加人がその参加の申請を取り下げていない場合において、全文

審判請求の取下げ)
三十九条の二  審判請求は、審決が確定するまでは、取り下げることができる。
 
審判請求は、前条第一項の答弁書の提出があつた後は、相手方の承諾を得なければ、取り下げることができない。
 
審判請求人前条第五項の規定による通知を受けたときは、前項の規定にかかわらず、その通知を受けた日から三十日以内に限り、その審判請求を取り下げることができる。
 
特許法四条 の規定は、前項に規定する期間に準用する。この場合において、同条 中「特許庁長官」とあるのは、「審判長」と読み替えるものとする。
 
審判請求人がその責めに帰することができない理由により第三項に規定する期間内にその請求を取り下げることができないときは、同項の規定にかかわらず、その理由がなくなつた日から十四日在外者にあつては、二月)以内でその期間の経過後六月以内にその請求を取り下げることができる。
 
二以上の請求項に係る実用新案登録の二以上の請求項について実用新案登録無効審判請求したときは、その請求は、請求項ごとに取り下げることができる。全文

明細書実用新案登録請求の範囲又は図面の訂正)
十四条の二  実用新案権者は、次に掲げる場合を除き、願書に添付した明細書実用新案登録請求の範囲又は図面の訂正を一回に限りすることができる。
一  十三条第三項の規定による最初の実用新案技術評価書の謄本の送達があつた日から二月を経過したとき。
 
実用新案登録無効審判について、三十九条第一項の規定により最初に指定された期間を経過したとき。
2  前項の訂正は、次に掲げる事項を目的とするものに限る。
 
実用新案登録請求の範囲の減縮
 
誤記の訂正
 
明瞭でない記載の釈明
 
他の請求項の記載を引用する請求項の記載を当該他の請求項の記載を引用しないものとすること。
3  第一項の訂正は、願書に添付した明細書実用新案登録請求の範囲又は図面前項第二号に掲げる事項を目的とする訂正の場合にあつては、願書に最初に添付した明細書実用新案登録請求の範囲又は図面)に記載した事項の範囲内においてしなければならない。
4  第一項の訂正は、実質上実用新案登録請求の範囲を拡張し、又は変更するものであつてはならない。
 
特許法四条 の規定は、第一項第一号に規定する期間に準用する。
6  第一項の訂正をする者がその責めに帰することができない理由により同項第一号に規定する期間を経過するまでにその訂正をすることができないときは、同号の規定にかかわらず、その理由がなくなつた日から十四日在外者にあつては、二月)以内でその期間の経過後六月以内にその訂正をすることができる。
 
実用新案権者は、第一項の訂正をする場合のほか、請求項の削除を目的とするものに限り、願書に添付した明細書実用新案登録請求の範囲又は図面の訂正をすることができる。ただし、実用新案登録無効審判特許庁に係属している場合において四十一条において準用する特許法百五十六条第一項 の規定による通知があつた後同条第三項 の規定による審理の再開がされた場合にあつては、その後更に全文